【FF14】パッチ4.2で大々的に宣伝されていた「ミラージュドレッサー」を使ってみました。
後悔しました。
装備を幻影化したことで、リテーナー倉庫が空いたことはよかったかもしれません。
でも、「宿屋」外では武具投影どころか試着さえできないので、気軽に着替えを楽しむことができなくなります。

「ミラージュドレッサー」の利点は、リテーナー倉庫が空くことです。
使い方は、捨てるに捨てられないけど滅多に着ないような記念装備を保管する倉庫、くらいに考えておいたほうがベストかなと思いました。
「ミラージュドレッサー」の難点は、宿屋まで行かないと試着も何もできないこと等です。
幻影化した装備は、「ミラージュプレート」に保存しないと使えません。なのに、たった10枚しかありません。
「ミラージュプレート」は、武具投影を一括で行うだけのシステムです。すでに武具投影をしていた装備に対してミラージュプレートを使うと、武具投影を上書きされます。
「宿屋」内では、染色できません。武具投影できません。ミラージュプレートの転写もできません。投影解除もできません。マテリアも外せません。
幻影化した装備は、「宿屋」外で試着できません。ファッションチェックなどは、やる気失せたくらいに面倒です。
幻影化した装備は、「宿屋」外で確認することも検索することもできません。